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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる No.1152
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皆さま、こんにちは。ベストカラーコム
イメージコンサルタント 香咲ハルミです。
“年配のための”メンズコスメ編の最終回
をお届けします。
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* 年配のためのメンズコスメ【4】
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前号までにいろいろ説明してきましたが、
そうはいっても年配男性に化粧をすすめた
ところで、暖簾に腕押し、といった反応が
ほとんどでしょう。
でも、少し肌のお手入れをするくらいでも、
イケオジっぽくやれるでしょうし、それって
男性にとっても“良い武器”になると思います。
他の男性は全然やれてないわけですから。
ということで、まずは――
「ファンデーションなんか塗りたくない。
せいぜい化粧水くらいなら使っても良いし、
眉を整えるくらいならやっても良いかな」
年配の男性のかたは、それくらいの感覚で
始めたら良いのではないでしょうか。
ただ……
はっきり言うと年配の男性の場合、タバコや
酒量をおさえるほうがよほど顔色が良くなる
のも事実です。
食生活が顔に出る――そこを無視して化粧水を
付けても、効果薄ですし。
特にタバコは血管を収縮させる効果があり、
血流を悪くするので、顔色も悪くなります。
「肌荒れ注意!」の元凶ですね。
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ところで余談ですが、アメリカでは男性が
眉毛をすっきりと整えていると、ゲイだと
間違われることがあって、眉を整えるのを
嫌う男性が多いという話があります。
もちろんこれはご本人がゲイであれば問題
ないことですが、異性愛者の男性だと大変
なわけです。
あれほど「多様性を受け入れよう」と言って
いるアメリカですが、実際はゲイであること
でからかわれたり、いじめられたりすることも
少なくないそうです。
そんなわけで日本人のなかにも、アメリカに
移住してから眉を整えるのをあえてやめた、
という人もいます。
日本のほうがまだ理解があるというのが、
なんだか不思議な感じですね。
メンズコスメといっても、所によって事情が
違う、ということを考える必要があるという
ことなのでしょう。
……と、余談でした。
ということで、今回はここまで。
それではまた──。
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2024年10月29日
センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる No.1152
posted by ベストカラーコム at 20:00| パーソナルメーク