2022年11月14日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる No.1127

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる No.1127

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皆さま、こんにちは。ベストカラーコムの
イメージコンサルタント 香咲ハルミです。

今回は、ファッションの延長としてとらえる
インテリア編の第3回です。

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 * 目線より高い位置に物を置いていませんか?【3】
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ファッションだけでなく、インテリアにも気を
つかおう。まずは簡単に入れ替えできる部分で
あるカーテンから始めてみよう――

と前回までお伝えしてきましたが、ここで
ようやく本題の「目線より高い位置に〜」
の話です。

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ゴチャゴチャした部屋がなぜあか抜けなく
見えるのかというと、見ている人間の脳が
部屋にある物をひとつひとつ認識するために
忙しくなってしまうので、疲れてしまうから
ですね。

だったら、視線を上げた先にゴチャゴチャ
している状況をなくせばいい。

例えば、自分の背より高い棚を使わない、
という方法もあります。そして、できるだけ
棚の上にゴチャゴチャと物を置かず、最低限
のものだけにしておく、といった工夫ですね。

本棚のような背よりも高い棚であれば、上の
段に行くほど、そこに置く中身を減らして、
スカスカした空間を作る。

とにかく目を上げた時にスッと広がる空間が
あるだけで、脳が疲れる現象は激減し、脳の
拒否反応による「ダサい」という感覚も
減らせるわけです。

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ただし――そんなゴチャゴチャ空間でも、
見慣れてしまうと、この脳の疲れを感じ取れ
なくなるのが人間というもの。

観察する時には、常に、

「他人がこれを初めて見た時に、どう感じる
 かしら?」

という冷静な視点で部屋(もちろん、自分の
ファッションも)を見る必要がありますね。

ということで、今回はここまで。
それではまた──。


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