2010年04月14日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 04/14 No.548

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 センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 04/14 No.548
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


前回、ファンデーションの消費期限について書きましたが、
保存料の入っていないファンデーションというものも
ありますね。

こういうものは、同じファンデーションといっても、
保存料が入っているものと同じに考えてはいけませんね。

たとえ、冷蔵庫で保存していても、ひと月保たないものも
あるものも多いので、ご注意ください。


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★【2】「ファンデーション」と「日焼け止め」の話

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さて、「日焼け止め」のお話。


以前、日焼け止めに使われている防腐剤が、肌に
ダメージを与えるという研究結果が、発表されたことが
ありました。

この研究データもかなり“特殊”なデータだと言う人も
いるようですが……。
防腐剤はダメという人と、特に問題はないという人の
どっちが正しいのか、一般の私たちには、ちょっと
はかりしれない部分かもしれません。


じゃあ、防腐剤の入ってないものを使おうとしても、
以前、国民生活センターの調査で、

「防腐剤フリーと言っている商品の多くに、実は
 ちゃんと防腐剤が入ってたよ」

なんて結果まで出たことがあって……


つい最近も、天然の材料以外は使っていない、商品に
自信がある、と言っていた某化粧品メーカーが、国から、
「天然もの以外も使ってるくせに嘘をつかないように」
と指導を受けたりもしていましたね……。


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というわけで、「もう、なにがなにやら」の状態でも
あるわけですが……
そうは言っても、実は日焼けは、ファンデーション
選びに大きく関わってくるので、無視できません。

どういうことかというと――

日焼けをすると、合うファンデーションも変わります。
肌の焼け具合に応じて、ファンデーションのトーンも
変えないといけないからです。

普段のメークを楽にしていきたいというのなら、
ファンデーションを付けない、というのもひとつの
選択肢ですが、どうしても付けたいという人には、
日焼けしないのが一番、楽な対策でしょうね。


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ちょっと、とりとめのない内容になってしまいましたが、
次回は、紫外線対策のお話などを少しばかりしたいと
思います。

紫外線対策は夏だけの話ではなく、春でも(もちろん、
秋でも冬でも)大事なことですからね。

それではまた、次号にてお会いしましょう。

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