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│センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 07/22 No.192
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皆様、こんにちは。イメージコンサルタントのハルミです。
前号の続きです。
微妙な色の違い、つまり同系色の濃淡(グラデーション)をハイセンス
に組み合わせる方法について、具体的にお話ししましょう。
先日、とある番組で、華道家の仮屋崎省吾さんが珍しく本職のお花に
ついてアドバイスしていました。
「簡単にお花をアレンジしたければ、同じ系統の色を組み合わせるのよ〜」
つまり、どの色でも同じグループの濃淡の違う同系色を合わせろと
いうのです。実際、ゲストの芸能人がそのアドバイスにそって、
花を生けると素人とは思えない良作ができあがっていました。
この「同じ系統の色」、つまり、グラデーションを使うと「簡単に
センスの良いものができる」というのは、お花の世界だけでなく、
ファッションの分野でも同じなんですね。
【例】パンジーの紫の濃い目のブラウスに、パンジーの薄めの色の
ジャケット。
これを、キャメルでも、チョコレートブラウンでも、ネイビー(紺)
でも、ピンクでも、エメラルドグリーンでも、チャイニーズブルーでも、
イエローでも……。
つまりはどの色も濃淡の違いで、
[キャミソールとシャツ][ブラウスとスカーフ][スーツとコート]
[Tシャツとジャケット]
なんでもOKです。
ただ一つ大切なポイントがあります。
完璧に組み合わせるためには、それぞれの色が同じグループのもので
あることが大切です。
たとえばピンク。違う「季節」のピンク同士で組み合わせたりすると
ヤボったくなってしまいます。
【代表例】林家ペー・パー夫妻
この辺は、仮屋崎さんが言っていたお花の組み合わせより慎重に
組み合わせないといけませんね。
もちろん、お花でも、同じ「季節」の色で組み合わせていけば、
さらにハイレベルなものができるようになりますね。
そこに葉物や枝ものをちょっとアレンジすれば、ステキなフラワー
アレンジになりますよ。
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2004年07月22日
センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 07/22 No.192
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