2004年07月19日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 07/19 No.191

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│センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 07/19 No.191
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 皆様、こんにちは。イメージコンサルタントのハルミです。

 前号で、「ステキな色の組み合わせを簡単にできるお話しを」と予告
しました。でもまずは、コンサルティングでお渡しする40色の見本手帳
について、一つお話しをしましょう。

 私は日頃、コンサルティングで受診者の皆様に「似合う色」を、
40色のドレープ(布)で説明しています。そしてそれと同じ色の
見本手帳を受診者にお渡ししています。

 そのため、ともすると、この「40色しか似合わないのか」と勘違い
する人もよくいますが、もちろん、違います。

 実は数え切れないほどの数の色が似合うのです。
 え? どういう意味かって?

 この40色の中には、ベーシックな色をはじめとして、赤・青・黄・
緑・紫、その他がそれぞれ、濃淡の違いで2〜3色選ばれています。
 例えば緑でも、「春の明るい黄緑」も、「夏の彩度の低いエメラルド
グリーン」も、「秋のカーキやモスグリーン」も、「冬の彩度の高い
エメラルドグリーン」もそれぞれ濃淡の違う2〜3色が入っています。
 もちろん、赤も青も黄もそのほかの色も同様です。

 ここで大事な点となってくるのが、それぞれの色(緑なら緑の・
赤なら赤の)の「濃い色」と「薄い色」の“間の色”は全部似合う
ということです。

 色と色との間の微妙な違いを表現することは難しいですね。
 ですから、イメージコンサルティングでは代表的な40色にまとめて
見本手帳にしてお渡ししているわけです。

 そこで、この40色の中に描ききられていない無数の濃淡の色
(同系色のグラデーション)があることを想像してみて下さい。
 コンピューターソフトのようにこの微妙な色の違いを数えたら、
数万色になるでしょう。
 しかし、このとても微妙な色の違いを、人の目は鋭く判別するのです。

 お似合いの色は決して40色ではなく、数え切れないほどあり、
人はそれを見分け、使いこなせるというわけです。

 そこで、次回はこのような微妙な色の違い、つまり同系色の濃淡
(グラデーション)をハイセンスに組み合わせる方法について、
具体的にお話ししましょう。


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