2011年12月05日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 12/05 No.671

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 12/05 No.671
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

寒いですねえ……。
(特に今、私たちは北海道にいますので、なおさらですが)

みなさん、似合う色と似合うデザインのファッション・
アイテムを見つけて、身も心も、あたたかでいましょうね。


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★【7】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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「キュート」に似合う「個性的な装い」
について、“許される範囲”を紹介しましょう。

基本から言うなら、いくら「キュート」という名前の
タイプであっても、かわいければ、どんな服でもいいと
いうわけではありません。

そのかわいらしさに、知性や品、美しさが加わる方が
良いに決まってますよね。


たとえば──

フリルが似合う人(キュート・ガーリッシュ)でも、
やり過ぎればアニメのキャラのコスプレみたいに
なってしまいますね。

そこで、トップスかボトムスのどちらかにフリルを
使う程度にとどめる。
(または、少しずつ両方に使う)

大きいフリルなら少なく、小さければ多めにする、
といった感じで、うるさくならないように
バランス調整が必要です。


レースを使うなら、面積を少なめのもので部分使いに
すると効果的。

全体で使う色の数も、多すぎるとけばけばしく見えて
しまいますので、だいたい2、3m離れたところから
見て、2〜5色くらいにとどめたほうがいいでしょう。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年12月01日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 12/01 No.670

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 12/01 No.670
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


少し前はパーソナルデザイン(PD)診断で「ロマンス」
と診断されると、困った顔をする人がいたのが、
最近は「キュート」で困る人が出てきた――

というお話の続きです。


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★【6】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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なぜ、最近は「キュート」でビックリされることが
増えてきたのか――


理由はいくつかあるでしょうが、大きな理由に、

「最近、まるでアニメから出てきたような格好を
 している若い女性をけっこう見かける」

ということにもあるでしょう。


おとぎ話のお姫さまが着ているような、ヒラヒラが
とても多いファッションだったり――

テレビの子役がする衣装のような、快活そうで
かわいい服を、20代の人が着ていたり――

また、最近は、ゴスロリ・ファッションを街で
見かけることもあります。

少し前なら、コスプレ扱いされていたような、
まさにアニメのような、とてもかわいらしい
ファッション。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年11月26日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/26 No.669

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/26 No.669
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


寒くなってきました。
ストールや、スヌードや、ポンチョや、ファーや……、
オシャレな防寒具がありがたくなってきましたね。

以前、ストールの特集を組んだことがありましたが、
反響が大きかったので、今度は、近々、別の防寒
アイテムの特集も考えてみたいと思います。

さて──

今回は前回の続きで「ロマンス」──ではなく、
別のタイプの問題について進めていきます。


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★【5】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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ということで、ようやく本題です。

「すでに、このテーマで4回もやったのに、
 まだ本題ではなかったの?」

ええ、実はそうなんです(苦笑)


というのも、前回、
「『ロマンス』タイプを嫌わないで」
と書きましたが、実は、最近は「ロマンス」と言われて
いやがる人は減っているんです。

むしろ、素直に喜ぶ人も増えてきました。

グラビアタレントさんやお馬鹿タレントさんの
ブームが一段落して、以前ほど見かけなくなって
きたからでしょうか?

それとも「大人の甘さ」に憧れる人が増えている
のでしょうか?

どちらにしろ、以前ほど、「ロマンス」に拒否反応を
示す人はいなくなりました。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年11月22日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/22 No.668

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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


さて、前号までを通して、
「ロマンス」が下品なタイプとは、ほど遠い
ということをわかっていただけたでしょうか?


前回は書きませんでしたが、女子校出身の人も
「ロマンス」診断に困った顔をする人はいます。

だいたい、女子校という同性しかいない場所で
女としての「甘さ」や「色気」を出し過ぎると、
同級生たちから嫌われるかもしれない、という
問題があるそうです。

なので、わざと無理して、ぶっきらぼうな感じに
していたら、いつの間にやら、それが普通になって
しまったという人が、けっこういるんですね。


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ところが、コンサルティングに来たら、
嫌われるかもしれないから、と敬遠していた色気を
もう一度取り戻しなさい、と言われるわけで、
困惑してしまうのも仕方ないかもしれません。

でも、そういう人って、話し方や動きをガサツな
感じにしているのですが、あくまで意識して
「ガサツにしている」わけで、端々(はしばし)に
女性の甘さがにじみでているんですよね……。

だから、やっぱり本来の自分の姿のほうが美しい。


ある女子校出身の「ロマンス」さんなどは、
本来の自分の甘さを取り戻して以来、

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年11月17日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/17 No.667

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/17 No.667
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


「ロマンス」タイプ=下品と誤解されるようになった
理由はどこに?

――の続きです。


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★【4】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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前回、少し前のテレビや雑誌では、「ロマンス」タイプ
ではない人が、セクシーさを売りにしているタレント
だらけだったせいで、

「セクシー」=「品のない感じ」というイメージが
広がっているのでは?

と書きました。


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これに加えて――

少し前まで、「お馬鹿タレント」ブームが起きました。

これに多くのグラビアタレントさんたちが便乗して、
「私、天然なんです」と言って、自分がいかに
「お馬鹿さん」か、を必死でアピールする始末。

一時は、どのチャンネルに合わせても、
自称「お馬鹿さん」であふれかえっていました。


「品が欠けていて、お馬鹿さん」
……セクシーのイメージも、こうやって悪くなって
いったのかもしれません。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン