2011年11月13日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/13 No.666

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/13 No.666
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


今回は、パーソナルデザイン(PD)診断で、
「ロマンス」タイプが「下品なタイプ」であるかの
ような、誤解を受ける人が多かった理由について、
考えてみたいと思います。


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★【3】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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少し前まで、「ロマンス」タイプと診断されると
困った顔をする人が多かったのか――

もちろん、原因はいくつか考えられるわけですが、
Best:color:coM で考えている理由のひとつに、

「テレビの影響が大きかったのでは?」

と思っています。


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テレビ(雑誌などもふくめて)には、多くのセクシーを
“売り”にしているタレントが、出演されてますね。


少し前までは、グラビアタレントなる人たちが、
水着姿で過激なポーズをとったりして、売り出して
いました。

彼女らが「ロマンス」タイプの人ばかりであれば、

「とてもステキな女性たち」

という印象を世間に与えたことでしょうが、
実際は「ロマンス」の人は、ほとんどいません
でした。


その証拠に、ある多くのグラビアタレントを輩出した
芸能事務所の社長が、こう言っていました。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年11月09日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/09 No.665

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/09 No.665
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


少し前まで、パーソナルデザイン(PD)診断では、
結果が「ロマンス」タイプと出ると、困った顔をする
人も多かった……。

というお話の続きです。


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★【2】似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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「あなたは『ロマンス』タイプです」と告げられると
困った顔をする人がいる理由――そのほとんどが、

「色気ムンムンのセクシーな格好をしろと言われても、
 そんな品のない格好、私にはできません……」

というものです。


たしかに「ロマンス」というのは、胸元を強調する
ような服も似合います。

はい、服“も”似合う、わけです。
それだけしか似合うものがないわけではありません。

たとえば、

 ・襟ぐりが大きめのカットソー

 ・やわらかな花柄や、フリルをあしらったワンピース

 ・今年流行の、ラビットファーのショール(毛足長め)

――だって似合う。


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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2011年11月03日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/03 No.664

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センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 11/03 No.664
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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


今回は、パーソナルデザイン(PD)に“負けてしまう”
という人向けのお話。


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★ 似合うデザインに“負けずに”キレイになる

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似合う色の分類、「パーソナルカラー(PC)」には、
とても大事な相棒がいます。似合うデザインの分類
「パーソナルデザイン(PD)」のことですね。

PDとPCは、車の両輪と言える存在。
どちらが欠けても、うまく前へ進めません。

このPDには、いくつか種類があることは、
ご存じの読者さんも多いでしょう。

「よく知らないわ」という読者さんは、下のアドレスの
ページをご覧ください。

 → PDの説明 : http://bestcolorcom.com/pd.htm


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今回はこのPDについての小ネタです。

PD診断をするときに、少し前まで、困った現象が
ありました。

“困った”というと大げさなんですが、

「あなたはロマンス・タイプです」

と診断結果を伝えると、困惑顔になってしまう
受診者さんが少なからずいました。

「ロマンス」タイプであることが困る、
ということのようでした。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン

2010年09月09日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 09/09 No.580

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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


前回、女優の沢口靖子さんの話を書きましたが、最近、
某公共放送で、藤原紀香さんがドラマ主演されています。

彼女のパーソナルデザイン(PD)は「ロマンス」タイプ。

ず〜〜〜っと「ロマンス」路線でやり通していますね。
何やら大物女優の雰囲気を持ち始めています。

といっても、藤原さんのヒットしたドラマをあげなさい、
と言われても、なかなか思い当たらないのですが、
「そんなことは関係ない!」とばかりに、藤原さんは、
「ロマンス」の持つ“ゴージャスさ”の一面をうまく
表現されているということですね。


ですが、多くのドラマ出演では、その「ロマンス」路線を
うまく生かし切れていないのも確かです。

沢口さんと同じように、色気のないさっぱりとした装い。
ゴージャスさを消して、あっさり系のメークが多いよう
です。


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今回の主演ドラマもそういう雰囲気があるのですが、
とはいえ、部分的には上手に「甘さ」をアレンジしている
のが見て取れます。

例えば、

・スーツのシャツは少し広めに胸を空けている
・仕事中のアップの髪型も、顔の両サイドに後れ毛を
 作っている

など……。

ただし、やはり全般的にはさっぱり気味。

とくに牧場で馬の世話をするシーンでの作業姿などを
見ると、その美しさは引いています。
(馬の世話に美しさはいらないかもしれませんが、
 見る者に違和感がないようにするのも大事です)

藤原さん以外の一般の人々のなかにも、普段から、
こんなふうにサッパリ路線のファッションで、埋もれて
しまっている人が多いんだろうなと思えてきます。


“美しいロマンス・タイプ”の中には、その美しさを
消して「楽に生きたい」と思う人が多いのですが、
実際は知らない間に損をしていることの方が多いん
ですよね……。


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2010年09月05日

センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる 09/05 No.579

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皆様、こんにちは。
Best:color:coM イメージコンサルタントの香咲ハルミです。


今、テレビは刑事ドラマばやりだそうです。
その刑事ドラマのひとつに、女優の沢口靖子さんが
主演しているものがあります。

沢口さんのパーソナルデザイン(PD)は「フェミニン」
タイプですね。
ビブラートを含んだ柔らかいお声がとても品があって、
優しい雰囲気を生んでいます。

でも、ドラマでは警察関係者役。しかも科学捜査担当と
いう、ちょっとお堅い役柄です。

それにあわせて、素っ気ない服装と、化粧っけのない
感じにしていらして、彼女の優しげな美しさがちょっと
隠れてしまっています。

ある意味、体当たり演技と言えなくもないんですが、
PD「フェミニン」タイプゆえに、警察として、
犯人を追い詰める、真実を問い詰める、という、
刑事ドラマ特有の力強さはもう一歩、といった感じ
です。
(ある意味、ミスキャスト?)

沢口さんの圧倒的な美しさも表現されていないので、
テレビを付けて、その番組が放映されているのを見ると、
いつも「惜しいなあ」と思ってしまうんです。

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posted by ベストカラーコム at 00:00| パーソナルデザイン