2011年07月20日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.213

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.213

     【公式サイト】http://1bestcom.com/

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 ・「口紅一本変えるだけで10歳若返る!」イメージコンサルティング
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【人物紹介】・香咲ハルミ……Best:color:coM イメージコンサルタント
      ・タカシ…………Best:color:coM 代表
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 ■【4】2種類のお客さま
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タ&ハ「皆様、こんにちは」

タカシ「『2種類のお客さま』……そのひとつである
   『スタイリストを求めてやってくるお客様』に
    どう対応していけばいいか──という話です」

ハルミ「どう、って……あらかじめコンサルティングの
    意味を理解していただいてから、受診しにくる
    ように持って行くしかないんじゃない?」

タカシ「まあ、そうだろうね。ちょっと前に特集してた
    『キレイになる覚悟を決めさせろ!』の回で、
    その点については、いろいろと話したよね」

ハルミ「イメージコンサルティングを受けにくる、と
    いうのは、『キレイになる覚悟』の先にある
    ことだものね」

タカシ「くわしくは、バックナンバー 2011/03/02 No.203
    から 2011/06/03 No.210 までを再読ください」

ハルミ「ところで、そもそも、なぜ『スタイリストを
    求めてやってくるお客様』がいるのか──
    という問題があると思うのだけれど……」

タカシ「まあ、スタイリストを求めているお客さんは、
    てっとりばやく似合う服を教えてほしい、
    という感じで来ている人が多いようだね。
    つまり、前回までの肩書き論で言えば、
   “コンサルタント”ではなく、“アナリストの
    仕事”を求めてくる、とも言えるかな」

ハルミ「それでは、コンサルタントの技量によっては、
    深いコンサルティングにまで持っていけない
    場合もあるでしょうね」

タカシ「そもそも手軽に似合うものを知れば良い、と
    いう感じの『インスタント感』なのかなあ」

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2011年07月09日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.212

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.212

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 ■【3】2種類のお客さま
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タ&ハ「皆様、こんにちは」

タカシ「パーソナルカラー(PC)関係を扱う“同種”
    として、アナリストやコーディネーターや、
    そしてコンサルタントなどの肩書きを持った
    人がいる。それぞれ微妙に違う仕事の方向性
    を持っているんだけど、お客さんには、そんな
   “小さな話”、知ったことではないよね、という
    話をしています」

ハルミ「そんな乱暴な話だったかしら……」

タカシ「まあ、でも、お客さんの側には“小さな話”
    でも、僕たちの側には“大きな違い”が
    あるんだよ、そこを伝えていかないとね――
    というのが、今回の趣旨」

ハルミ「うん。で、前回の続きだけれど、
   『スタイリストに一回きりのアドバイスをもらい
    にいくような感じで受診するお客さまがいる』
    という話だったわね」

タカシ「『スタイリストを求めているお客さん』と
    いうのは、ありていに言えば、
   『てっとりばやく似合う服を教えてくれればいい』
    という感覚なんだね」

ハルミ「“てっとりばやく”という部分が、他のお客さま
    とは違う点なのね?」

タカシ「インスタントな感じ、というのかなあ。
    パッパッとなにか天啓のようなものをもらって
    あとくされなし、って感じだね」

ハルミ「そういうお客さまの場合、コンサルティングの
    内容も、あまり深いものにならないでしょうね」

タカシ「つまり、そういうお客さんは、コンサルタントの
    元に来ているのに、コンサルタントの仕事ではなく、
    アナリストの仕事を求めているとも言える。
    診断・分析するのがアナリストの仕事。
    あえて極端な言い方をするならば、診断・分析
    さえしてしまえば、そこで仕事は終わってもいい」

ハルミ「それがアナリストという意味だものね」

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2011年06月27日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.212

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 ■ ご挨拶
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タ&ハ「皆様、こんにちは」

タカシ「はあ……」

ハルミ「どうしたの? わざわざ、ため息を書いて」

タカシ「いくらメルマガ用だからって、ため息を
   “書いて”と書かないでくれ……。いやさ、
    先日会った本誌の読者さんから、もっと
    いかめしいおじさんだと思ってた、と、
    またもや言われたんだ」

ハルミ「また、その話……でも、このメルマガを
    始めたころは、あなたも二〇代だったけど
    もうそろそろ中年よね。いかめしくはない
    けれど、いいおじさんになってきたんじゃ
    ない?」

タカシ「う〜ん、ナイスミドルを目指すか」

ハルミ「良いんじゃない? 私もがんばろ」

タカシ「君は若く見られるからいいよね」

ハルミ「愚痴っていないで、本編いきましょ」


 ■【2】2種類のお客さま
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タカシ「さて、『2種類のお客さま』というテーマ
    だけど、ひとつは、『コンサルティングを
    受けにくるお客さん』ということだったね」

ハルミ「アナリストではなくて、コンサルタントと
    いう立場の人間の元にアドバイスを受けに
    来ている人のことね」

タカシ「ま、経営コンサルタントにしても、IT
    コンサルタントにしても、一回会って
    話をして、それで終わる──というのは、
    むしろ珍しい例だ。普通は何度も何度も
    会って、物事の改善を進めてくものだ」

ハルミ「むしろ、一回だけしか会ってもらえない、
    なんて言われたら、そちらのほうが不安
    でしょうね。イメージコンサルタントも
    コンサルタントと名乗る以上は、似合う
    色やデザインを分析したあとは、
    お客さまが自分で勝手にやってください、
    なんて突き放したら、いけないと思うの」

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2011年06月16日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.211

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 ■ 2種類のお客さま
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タ&ハ「皆様、こんにちは」

タカシ「前回は、お客さんに『キレイになる覚悟』を
    持って、コンサルティングに来てもらえる
    ようにしていくのが、コンサルタントとして
    大事――という話をしたね」

ハルミ「今回から、別のテーマになるんでしょ?」

タカシ「そうなんだけど、前回のテーマと、けっこう
    関連性がある内容なんだ」

ハルミ「テーマは『2種類のお客さま』となっている
    けれど、なんだか不穏な内容になりそうな
    タイトルよね……」

タカシ「たぶん、君が思い浮かべている内容は、
   『客には、素直な客とクレーマーの2種類の人が
    いる』――みたいなことじゃないだろうな?」

ハルミ「そんな感じだけど?」

タカシ「お客さんのクレームにどう対応してくべきか、
    というのも大事な話だけど、そういう話は
    またの機会に、ということで」

ハルミ「では、『2種類のお客さま』って何を指して
    いるの?」

タカシ「簡単に言うと、イメージコンサルティングに
    受診しにくるお客さんには、まず、
   『コンサルティングを受けにやってくる客』が
    いるよね」

ハルミ「当然、そうね」

タカシ「そして、もうひとつは、
   『スタイリストの仕事を求めてやってくる客』
    もいるよね」

ハルミ「ん? イメージコンサルタントって名乗って
    いるのに、スタイリストの元に来たつもりの
    お客さんもいると言いたいの?」続きを読む
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2011年01月18日

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 ■【4】男性にイメージコンサルティングの価値を伝えたい
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タ&ハ「皆様、こんにちは」

タカシ「ということで、男性編のまとめ、の回です」

ハルミ「ひとつのテーマで年をまたいでしまったのは
    初めてのことね」

タカシ「そう……なのかな?」

ハルミ「まー、とにかく、男性にイメージコンサル
    ティングの価値を伝える、というテーマな
    わけだけど」

タカシ「男性には『他者よりぬきんでる力を手に入れる
    武器』としての価値を伝えると、とても理解が
    はやい」

ハルミ「なんだか……」

タカシ「子供みたいっていうんだろ? 女性の言う
   『自分磨き』というのも同じような理由だとは
    思うんだけどね。もっとも男性はそこに
    同性に対する闘いの本能が追加されてるわけ
    だけど」

ハルミ「だから、友達を誘って受診しにくる男性は
    少ないのかもね」

タカシ「パーソナルカラー(PC)とパーソナルデザ
    イン(PD)って凄いでしょ、だけではダメで、
    これを使えば、あなたはライバルに一歩リード
    できますよ、という方が、納得されやすい」

ハルミ「事実、自分のPC・PDを知っている男性って
    まだまだ少ないものね。人の知らない知識を
    持てる、というのは事実よね。といっても、
    これはこの業界がまだまだマイナーという
    ことでもあるんでしょうけど」

タカシ「ということで、結論。
    いかに男性にPCの価値を伝えるか――
    それは『女性の感覚』で伝えようとしている
    かぎり、難しいので、女性のコンサルタント
    たちには男性のことをもっと知ってほしい
    と思う」

ハルミ「同じ人間だから、女性の感覚がそのまま通じる
    と思ってると大間違いということね」

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