2019年12月30日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.423

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.423

 【公式サイト】 https://1bestcom.com/
 【バックナンバー】http://bestcolorcom.sblo.jp/
 【話し手】香咲ハルミ:イメージコンサルタント
      タカシ:ベストカラーコム 代表
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□ 男性をイメコンするときは要注意 2019【2】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「ベストカラーコムでは電子書籍を当社サイト
    にて販売しています。パーソナルカラーや
    パーソナルデザインについての、さまざまな
    情報を楽しく読めるように書かれた本です。
    くわしくは、こちらをどうぞ」

 ★ ベストカラーコム電子書籍販売サイト ---------

 ・べすと:こむ(ベストカラーコム)の「あなたを
   変える本 色々」
  → https://1bestcom.com/book/

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ハルミ「いきなり宣伝……」

タカシ「いや、今回の内容に関わることでもあるので
    先に言っておこうかな、と思って」

ハルミ「はあ……」

タカシ「『続・外れるパーソナルデザイン』という
    電子書籍を当社では販売しているよね」

ハルミ「はい。……内容について少し紹介したほうが
    良いですか?」

タカシ「頼みます」

ハルミ「『外れるパーソナルデザイン』というのは、
    コンサルタントがパーソナルデザイン診断を
    誤診しやすいポイントを多数掲載した本ですね」

タカシ「どちらかというと、玄人向け、ということ
    なんだけど、コンサルタントではなくても
    面白く読めるように軽妙な文体で書いている
    ので広くおすすめできます」

ハルミ「で、『続・外れるパーソナルデザイン』は
    その続きですが、第一弾との違いは『よくある
   「外れたアドバイス」』――つまり、コンサル
    タントが間違ったパーソナルデザインのアド
    バイスをしがちなポイントについても紹介して
    いる点でしょうか」

タカシ「新米コンサルタントのうちは、誤った思い込み
    でアドバイスしてしまう人もいるから、その
    助けになれば良いな、という内容」

ハルミ「それで、その『よくある「外れたアドバイス」』
    が今回の内容に通じる部分なんですよね?」

タカシ「そういうこと。今回のテーマは男性へのアド
    バイスにおいて『外れたアドバイス』をして
    しまうケースがある、という話だ」

ハルミ「コンサルタントも女性ですのでよくわかって
    いない人がでてくるのは仕方のないことなん
    でしょうが、男性のファッションって、女性
    とは違うイメージで考えないといけないん
    ですよね」

タカシ「まあね。そもそも女性のファッションって、
    男性と比べて、本当に幅が広い。ボトムス
    だけで考えも、パンツやスカート、タイツや
    ストッキングなどなど……男は極論で言うと
    ズボン履いておけば済む。トップスの幅広さ
    も男性より選択肢がたくさんあるね」

ハルミ「そういえば、以前、スーツ販売店の店員さんが
    言ってました。『結局、男性のファッションは
    ひとつの型しかなく、微妙な変化があるだけ
    なんです』と」

タカシ「だから、男の服選びなんて、女性から見ると
    あっという間に終わってしまう」

ハルミ「そして、あっという間に選んだ服を10年
    着るんですよね(笑)」

タカシ「ようするに、男性のファッションなんて
    シャツ、パンツにジャケットを使うかどうか、
    くらいなのかもね。女性ほどデザインに遊びの
    幅が少ないのは確かだ」

ハルミ「コンサルタントも『女性は服のデザインを
    ガラリと変えても許されるけれど、男性は
    少しの変化しか求めない人は多い』という
    事実を理解しておくべきでしょうね」

タカシ「そこで、具体的な『外れたアドバイス』の例
    なんだけど…………」

ハルミ「そこで口を濁すということは……次号に
    続くんですね?」

タカシ「結局、前回、君が言ったように 2019 とテーマ
    タイトルに付けたのは失敗だったかも(苦笑)」

ハルミ「それこそ、『続・男性をイメコンするとき〜』
    で良かったですね(笑)」

タカシ「ということで、今年はここまでです」

ハルミ「皆さま、よいお年をお迎えください」

〜( 続く )〜


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2019年12月09日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.422

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.422

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 【話し手】香咲ハルミ:イメージコンサルタント
      タカシ:ベストカラーコム 代表
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□ 男性をイメコンするときは要注意 2019
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「今年最後のテーマをお届けします。お題は
   『男性をイメコンするときは要注意 2019』
    です」

ハルミ「前にやったことあるような……」

タカシ「よく覚えてるね。前回の『男性をイメコンする
    ときは要注意!』は No.36 でやったんだよね」

ハルミ「No.36ですか……2005年、もう14年前……」

タカシ「今、バックナンバーを読むと、君はもっとざっく
    ばらんな口調をしていたね」

ハルミ「それはあなたの編集でそうなっていただけで、
    私は元々こんな感じです」

タカシ「え??? いや、何も言わないけど」

ハルミ「そうしてください(笑)――で、今回は
    タイトルに 2019 とついていますね。これ、
    来年まで持ち越すようになったらどうするん
    です?」

タカシ「いや、そんな細かいこと気にするより、内容に
    入ろうよ……」

ハルミ「とはいっても、14年前にやった前回の内容
    なんて、覚えている人も少ないでしょうから、
    簡単に復習しましょうか」

タカシ「まあ、そうだね。まとめると男性には以下の
    ような4タイプがいるよ、という話をした」

 ★ 男性にみる4タイプ ------------------------

  1.自分のファッションに自信があって、他人が
    なんと言おうと、聞く耳持たないタイプ

  2.男はファッションよりも中身だと言うタイプ

  3.自分は何やってもだめだから、ファッションに
    気を遣うだけ無駄と、手抜きしてるタイプ

  4.ファッションを自分の武器として使えることを
    知っていて、パーソナルカラーとパーソナル
    デザインを積極的に利用しているタイプ

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ハルミ「1と2は共通している部分もありますね。
    自分に自信がある、というかプライドが高い
    から、イメージコンサルタントのアドバイス
    なんていらない、というタイプという点です」

タカシ「そういう見方でなら、2と3にも共通する
    点があるとも言える。自分に自信がないから、
    ファッションに手抜きしたり、外見よりも
    中身だと虚勢を張るタイプというわけで」

ハルミ「1と2と3は共通する部分があるという
    ことでしょうか?」

タカシ「結局、男性は男性ホルモンによって好戦的に
    なる傾向があって、勝った負けた、で人生の
    充実度を測っているとも言える」

ハルミ「上の例で言えば、1は自分は勝者だと感じて
    いる男性で、3はそうではないと感じている
    側で2はその中間みたいな感じでしょうか」

タカシ「ま、そんな感じだよね。実はイメージコン
    サルティングを有効活用している4だって
    結局、勝者になるために利用している点では
    1と同じステージにいると言えるんじゃない
    だろうか」

ハルミ「うんうん、こんな話を14年前もやって
    ましたよね」

タカシ「というか、その焼き直しをしてるんだから、
    話が違ってたら問題だよ……」

ハルミ「それで、2019年度版の今回は、上の続き
    なんですか?」

タカシ「まあ、ちょっと違うんだけどさ。ほら、最近、
    男性へとんでもないアドバイスをしがちな
    後輩コンサルタントが増えているって、君が
    言ってたよね」

ハルミ「ええ、そうですね。ということは、『よくある
    外れたアドバイス』男性編をお届けしようと
    いうことですか?」

タカシ「そういうこと」

〜( 続く )〜


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2019年02月03日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.411

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      タカシ:ベストカラーコム 代表
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□ 周りの言葉で診断を曲げるコンサルタント【3】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「読者の皆さん、前回までの内容を覚えて
    いますか?」

ハルミ「前回は新年の挨拶でしたから、さらにその
    前の回というと――お届けしたのが、もう
    一月半前ですか……」

タカシ「最近、メルマガ発行がのんびりモードなので」

ハルミ「のんびりモードですか。ものは言いようです
    けど……」

タカシ「ちなみにこのテーマ【2】までの内容だけど、
    ごく簡単に言うと、受診者さんの意見や好みに
    左右されて診断結果がぶれてしまうコンサル
    タントがいる、という話だったね」

ハルミ「そうなる理由のひとつには、コンサルタント
    本人が自分の技術や診る目をしっかりと
    鍛えていないから、ということにあります」

タカシ「そもそも、あえて言うなら受診者さんって
    その技術や診る目を鍛えていない人たちな
    わけで、その意見に左右されるコンサル
    タントって受診者と同レベルってことに
    なるよね」

ハルミ「まあ、たしかにそうとも言えますね」

タカシ「受診者さんにしてみたら、プロのコンサル
    タントに頼ってきてみたら、素人同然だった
    というのでは悲惨だと思う」

ハルミ「そうですね。しかも、技術があるコンサル
    タントのなかにも、受診者さんの言葉に
    振り回される人もいるから、大変なんです」

タカシ「ん? 技術があっても?」

ハルミ「はい。診る目はあったとしても、そもそも、
    それ以前の問題として、知らず知らずの間に
    コンサルタントの『好き嫌い』が診断に
    混ざってしまうと誤診もするでしょうし、
    迷いも出てしまうでしょう」

タカシ「出たね。好き嫌い。本誌では繰り返し、
    コンサルタントにとっての最大のタブーと
    言ってきた『誤診を生み出す王様』だね」

ハルミ「たとえば、心の底では『冬』色のような
    はっきりした色が苦手だと感じているコンサル
    タントの前に、『「冬」はダメですね!』と
    はっきり言い切る受診者が現れたりすると、
   『やっぱりそうだよね』と影響を受けてしまう
    わけです」

タカシ「受診者さんが何も言わなくても、自分の心の
    なかで『「冬」はダメですね!』とツッコミ
    いれて、『冬』を外してしまうようなコン
    サルタントもいそうだね」

ハルミ「というか、多いですよ、それ」

タカシ「そして、『お客さんも納得してるし』なんて
    言い出したら、もう、それってお客さんの
    せいにしているよね」

ハルミ「でも、正しく診断していると思い込んでいる
    から厄介なんです。こういう自分の心の問題
    というのは、なかなか自覚できませんかね」

タカシ「なおさら問題の根が深いわけだ」

ハルミ「コンサルタントは受診者さんの前では『私、
    失敗しないので!』と強気な発言で安心させて
    あげようとするのは良いと思います。でも、
    それは正しい訓練のたまものですから、日々の
    コンサルティングを簡単に済ませようという
    考え方に陥ってほしくないですね」

タカシ「同時に、『また失敗するかも!』なんて自分を
    追い込むあまり、『難しく考えるのはやめて、
    適当にやろう』なんていうふうに、レベル
    アップの努力を放棄するようになっても困るね」

ハルミ「お仕事でやってるんですもの。日々、コンサル
    タントが研鑽(けんさん)するのは当然だと
    思います。そうやって積み上げた技術があって
    こそ、受診者さんの本当の笑顔を見ることが
    できるんですから」

タカシ「努力して、結果が出る。だから、楽しい。
    まさに笑顔の絶えない君の姿って、そういう
    前提があるからだね」

ハルミ「あの……あまり、私を持ち上げすぎないで……」

タカシ「ごめんごめん。ま、そうやって謙虚さを忘れ
    ないというのも大事なことなんだろうね」

ハルミ「いや、ですから……!」

〜( このテーマ、おわり )〜

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2018年12月17日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.409

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.409

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□ 周りの言葉で診断を曲げるコンサルタント【2】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「今回は受診者さんの反応や言葉に応じて
    診断内容が揺れてしまうコンサルタントの
    お話です」

ハルミ「つまり、自分の診断に自信がないから、
    受診者さんが軽い気持ちで口にした言葉に
    いちいち動揺したり、フラフラしてしまう
    ということですよね」

タカシ「しかも、これってコンサルタントのあるある
    話だったりするんだよね……」

ハルミ「実際、少し前に、ある受診者さんが、こんな
    話をされたことがあります。その人はうち
    とは無関係のあるコンサルタントさんから
    受診されたそうなんですが、受診者さんが
    ふと思いついたことを何か質問をするたびに、
    そのコンサルタントは困ったような顔をする
    ので、こっちが不安になったそうです」

タカシ「それはそれは……(苦笑)」

ハルミ「あげくに診断中に結論が出なかったそうで、
    お買い物同行で結論を出そうということに
    なったのですが……」

タカシ「それって、着せ替えして考えようとした、
    というわけかな?」

ハルミ「そのようですね。問題はそのあとでして、
    さまざまな種類の服を何度も何度も試着させれ、
    そのたびに『こっちじゃない』とか『あっち
    なのかも』とか、いろいろ言われたあげくに、
    『もう、これでいいです』と放り投げるように
    言われて終わってしまった、と……」

タカシ「それは……受診者さんもガッカリしただろうね」

ハルミ「そうですね。でも、そのコンサルタントさんの
    側に立って考えると、そんな仕事をしていると
    さぞや不安なままでお客さまに接し続けることに
    なるんでしょうね」

タカシ「不安が先に立つコンサルティングか。仕事を
    続けていくのもつらいだろうね。」

ハルミ「最終的には受診者さんを適当にあしらって
    終わっておけば良い、というひどい結論に
    いたらなければいいのですが……」

タカシ「そこまでひどい話ではないけど、受診者さんや
    その周囲の反応に振り回されて、『私、誤診
    しているかも?』と不安になるコンサルタント
    はそこそこいるからね」

ハルミ「始めて数年という新米コンサルタントのうち
    なら、そういうこともあるでしょう」

タカシ「でも、何年たっても、そのクセが抜けないと
    いう人もいるよね」

ハルミ「まあ、そこは正しい訓練で乗り切れるところ
    だと思います。私もそうしてきたわけですし」

タカシ「ただし、『今度こそ誤診してしまうかもしれ
    ない、と考えて、慎重さを忘れずに』だったね」

ハルミ「もちろんそれが前提です。ただ、なかには
    それが行き過ぎて、自分の診断に自信が持て
    ない人が、禁断のやり方に手を出すことある
    ということです」

タカシ「禁断のやり方、とはおだやかではないな」

ハルミ「受診者さんの反応次第で診断結果を変えて
    しまう――それが行き過ぎて最終的に、
    受診者さんや家族・友人の『なりたいと
    おっしゃている人物像』に当てはまるタイプを
    相手に告げてしまう。そういう迷走コンサル
    タントもいるんです」

タカシ「例えば、『女優の○○さんに憧れてるのに、
    全然違うタイプに診断されたくない』とかお客
    さんが言い出したら、『あなたはその女優と
    同じタイプですよ』と相手の希望に合わせて
    しまうようなことを言ってしまうということ?」

ハルミ「まさにそうです。相手のなりたいものを認めて
    あげれば、相手は素直に喜ぶ。お客さまが
    喜んでくれたのだから、これでコンサルは円満
    終了――というわけです」

タカシ「それって診断している、とはいえないよね」

ハルミ「接待している、というべきでしょうね」

タカシ「自分の診断結果を簡単に曲げてしまうのは、
    自分の診断技術に自信がないからだし、
    きつい言い方だけど、技術を磨くことを
    おろそかにしている証拠だろうと思う」

ハルミ「やっぱり、人の一生を左右することもある
    イメージコンサルタントは日々、自分の技術を
    正しく磨きつづけないといけません」

タカシ「お客さんや周囲の反応に流されて、真実に
    たどり着けない、なんて結果にならないように
    準備し続けることが必要だね」

ハルミ「そこは師匠に頼ってもらえば、しっかりと
    アドバイスしますから、素直にそれを実践して
    ほしいな、と思っています」

〜( 続く )〜
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2018年11月12日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.408

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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「ベストカラーコム養成講座では卒業生向けに
    アフターフォローがいろいろとあるわけだけど、
    そのひとつにコンサルタント向けのスキル
    アップ講座というのがあります」

ハルミ「卒業したから、もう勉強しなくていいでしょ、
    というわけにはいきませんからね。卒業後も
    多種多様に指導してほしいと志願してこられる
    コンサルタントには、マンツーマンでの講座を
    開いたりもしています」

タカシ「先日も、とあるコンサルタントのスキルアップ
    講座をしたよね。彼女はもう、そこそこ活躍
    しているコンサルタントだけど、それでも
    そうやって勉強を怠(おこた)らない態度には
    頭が下がるなあ」

ハルミ「ええ。他にも腕を上げるためにこういった
    講座の希望をしてこられるコンサルタントは
    けっこういらっしゃいますよ」

タカシ「決して自分の腕に過信したりせず、勉強を
    欠かさない。僕もそうあり続けたいと思う」

ハルミ「なかには日々の仕事のなかで、変なクセが
    ついてしまっていたことがスキルアップ講座で
    発覚して、自分にショックを受けるコンサル
    タントもいらっしゃいますけどね(苦笑)」

タカシ「変なクセ――つまり、誤診の元になるもの
    という意味だよね……」

ハルミ「そうですね。例えば、ドレープを動かすときに、
    自分の頭がふらふら動いていることに気づいて
    なかった、とか」

タカシ「頭がふらふら動く、ということは、視線がふら
    つく、ということだから、『見る仕事』である
    イメージコンサルティングでは誤診を招きかね
    ない、ということか」

ハルミ「間違った説明をしていた、とかは論外ですが、
    実はこういった細かクセのなかには、誤診して
    しまう要因がたくさん隠れているんですよね」

タカシ「だからこそ、時に師匠に自分の仕事を見て……
    いや診てもらうことも必要だと、彼女たちは
    真摯(しんし)に考えているわけだね。
    やはり、頭が下がるな」

ハルミ「自分だって間違う危険性がある、というくらい
    の慎重さは大事ですものね。本誌でも何度も
    言っているとおりです」

タカシ「――で、今回のテーマにそこがつながって
    くるんだけど……」

ハルミ「はい、どうぞ」

タカシ「コンサルタントがどこまで自信満々に診断
    結果を伝えるべきなのか、という話なんだ。
    つまり、慎重であることはいいことだけど、
    それが行き過ぎて、自分の診断に懐疑的に
    なってしまったりしていると、しっかりと
    診断結果を伝えられなくなるコンサルタント
    がいる、という話」

ハルミ「診断結果をしっかりと伝えられなくなる、
    って、では何を伝える、ということなんで
    しょう?」

タカシ「まあ、いろいろあるだろうけど、今回の
    テーマでは、そのなかのひとつに絞って
    話を進めたい。
    受診者さんがコンサルタントの診断に
    あまりいい顔をしなさそうなときに、
    違う診断を伝えてしまうといケースが
    あるという話」

ハルミ「受診者さんの顔色をうかがって、相手の
    気に入りそうなことを伝えるコンサルタント、
    ということですか」

タカシ「まさに、そういうケースはよくあるからね」

ハルミ「まあ、スキルアップ講座をしていても『そう
    いうクセ』を持ったコンサルタントに、時々
    出会いますけどね……」

〜( 続く )〜

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    11/23(金・祝)〜25(日)、12/22(土)〜24(月・祝)
・2019/1 大阪 9(水)〜12(土)、14(月・祝)、15(火)

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