2018年11月12日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.408

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.408

 【公式サイト】 https://1bestcom.com/
 【バックナンバー】http://bestcolorcom.sblo.jp/
 【話し手】香咲ハルミ:イメージコンサルタント
      タカシ:ベストカラーコム 代表
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□ 周りの言葉で診断を曲げるコンサルタント
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「ベストカラーコム養成講座では卒業生向けに
    アフターフォローがいろいろとあるわけだけど、
    そのひとつにコンサルタント向けのスキル
    アップ講座というのがあります」

ハルミ「卒業したから、もう勉強しなくていいでしょ、
    というわけにはいきませんからね。卒業後も
    多種多様に指導してほしいと志願してこられる
    コンサルタントには、マンツーマンでの講座を
    開いたりもしています」

タカシ「先日も、とあるコンサルタントのスキルアップ
    講座をしたよね。彼女はもう、そこそこ活躍
    しているコンサルタントだけど、それでも
    そうやって勉強を怠(おこた)らない態度には
    頭が下がるなあ」

ハルミ「ええ。他にも腕を上げるためにこういった
    講座の希望をしてこられるコンサルタントは
    けっこういらっしゃいますよ」

タカシ「決して自分の腕に過信したりせず、勉強を
    欠かさない。僕もそうあり続けたいと思う」

ハルミ「なかには日々の仕事のなかで、変なクセが
    ついてしまっていたことがスキルアップ講座で
    発覚して、自分にショックを受けるコンサル
    タントもいらっしゃいますけどね(苦笑)」

タカシ「変なクセ――つまり、誤診の元になるもの
    という意味だよね……」

ハルミ「そうですね。例えば、ドレープを動かすときに、
    自分の頭がふらふら動いていることに気づいて
    なかった、とか」

タカシ「頭がふらふら動く、ということは、視線がふら
    つく、ということだから、『見る仕事』である
    イメージコンサルティングでは誤診を招きかね
    ない、ということか」

ハルミ「間違った説明をしていた、とかは論外ですが、
    実はこういった細かクセのなかには、誤診して
    しまう要因がたくさん隠れているんですよね」

タカシ「だからこそ、時に師匠に自分の仕事を見て……
    いや診てもらうことも必要だと、彼女たちは
    真摯(しんし)に考えているわけだね。
    やはり、頭が下がるな」

ハルミ「自分だって間違う危険性がある、というくらい
    の慎重さは大事ですものね。本誌でも何度も
    言っているとおりです」

タカシ「――で、今回のテーマにそこがつながって
    くるんだけど……」

ハルミ「はい、どうぞ」

タカシ「コンサルタントがどこまで自信満々に診断
    結果を伝えるべきなのか、という話なんだ。
    つまり、慎重であることはいいことだけど、
    それが行き過ぎて、自分の診断に懐疑的に
    なってしまったりしていると、しっかりと
    診断結果を伝えられなくなるコンサルタント
    がいる、という話」

ハルミ「診断結果をしっかりと伝えられなくなる、
    って、では何を伝える、ということなんで
    しょう?」

タカシ「まあ、いろいろあるだろうけど、今回の
    テーマでは、そのなかのひとつに絞って
    話を進めたい。
    受診者さんがコンサルタントの診断に
    あまりいい顔をしなさそうなときに、
    違う診断を伝えてしまうといケースが
    あるという話」

ハルミ「受診者さんの顔色をうかがって、相手の
    気に入りそうなことを伝えるコンサルタント、
    ということですか」

タカシ「まさに、そういうケースはよくあるからね」

ハルミ「まあ、スキルアップ講座をしていても『そう
    いうクセ』を持ったコンサルタントに、時々
    出会いますけどね……」

〜( 続く )〜

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2018年08月13日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.404

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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.404

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      タカシ:ベストカラーコム 代表
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□ 男性相手の診断が苦手なイメージコンサルタント【5】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「前回、男性は『ファッショナブル』タイプに
    診断されると喜ぶ人は多い、という話でした」

ハルミ「堂々として見えることが好みに合うという
    男性が多いから、ということですね」

タカシ「えらそうにしたい男性が多いということだね」

ハルミ「男性のあなたがいうと説得力がありますね」

タカシ「僕はパーソナルデザインは『グレース』
    タイプだし、自分には『グレース』以外は
    ありえないと思っているけどね」

ハルミ「『グレース』タイプはある意味、保守的な
    感じもありますから、むしろ上品であり
    ながらも、心に芯のある雰囲気を持つ人の
    多い『グレース』タイプであることに誇りを
    持つ男性もいらっしゃいます」

タカシ「それが僕だと言いたいんだね?(苦笑)」

ハルミ「そうかもしれません(笑)」

タカシ「ところで、パーソナルカラーのほうにも
    男性好みってあるのかな?」

ハルミ「そうですね。これもあくまで傾向として、
    ですが、パーソナルカラーは『冬』好みな
    男性が多いかも」

タカシ「『冬』というと濃くて鮮やかな色の多い
    グループ……なんとなく、『ファッショナ
    ブル』と通じるような強さを感じるね」

ハルミ「まさにそれですね。『冬』で『ファッショ
    ナブル』と診断されたら、たとえ誤診で
    あっても受け入れてしまう男性受診者さんも
    いらっしゃるようです」

タカシ「『たとえ誤診でも』とわざわざ言ったのは、
    それをやらかしたコンサルタントもいる、
    ということかな?」

ハルミ「はい……彼女はその後、これまでの受診者さん
    全員を診断しなおすことになりました」

タカシ「厳しいねえ。でも、その厳しさが必要なのかな」

ハルミ「でも、その経験が彼女をレベルアップさせた
    みたいで、その後は男性相手でも冷静に診断
    できるようになりましたから、結果オーライと
    いうことで」

タカシ「誤診されてなかった受診者さんにとっては、
    とばっちりだけど……」

ハルミ「『冬』以外でも男性好みとして『夏』も
    まあまあお好きな人が多いみたいですね」

タカシ「『冬』と『夏』……ブルーベースか。ふ〜む、
    男の子は青が好きってことかね」

ハルミ「男性の友達を診断したコンサルタントが『春』と
    診断したのに、その男友達から『じゃあ、いざと
    いう時は「春」にするけど、普段は「夏」を
    するよ」と宣言されて愕然とした、というコン
    サルタントもいましたよ(苦笑)」

タカシ「先生、ではなくて、友達、として見られていた
    から、真面目に受け止めてもらえなかったん
    じゃないかな、それって」

ハルミ「ですね。友達であっても診断時は敬語を使うなど、
    お客さまとして対応しましょう、と指導してい
    ますが、こういうことがあるからです」

タカシ「男性であろうと友達であろうと、相手はひとり
    の受診者さんであって、ただただ真剣に立ち
    向かうべし、ということだね」

ハルミ「結局、そういうことですね」

〜( このテーマ、おわり )〜

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2018年07月26日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.403

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□ 男性相手の診断が苦手なイメージコンサルタント【4】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「男性の受診者さんを相手にするのがどうにも
    苦手――と言うコンサルタントがいる、という
    話を続けています」

ハルミ「とにかく、ポイントとしては、診断時に知らず
    知らずの間に、相手の男性に対して心で負けて
    しまうことがある、ということでしたね」

タカシ「まあ、異性だからね。女性である自分とは
    いろいろ違う、ということをコンサルタント
    自身も感じてしまうだろうしね」

ハルミ「同じ女性であってもいろいろな個性はあります。
    異性だから、と言っていては、そのうち同性に
    対しても心で負け始めることになるかも……」

タカシ「まあ、そうだね。自分が平静を保てているか、
    まずは自分の心を分析する必要があるんだね」

ハルミ「ところで余談ですが――」

タカシ「ん? なに?」

ハルミ「これはコンサルタントの側ではなく、男性の
    受診者さん側の話なんですが――男性って
    全般的にパーソナルデザイン『ファッショ
    ナブル』診断が出ると喜ばれる人が多いです」

タカシ「う〜ん、なんとなくわかる。『ファッショ
    ナブル』の印象って強そうで堂々とした感じ、
    かな。男って威張(いば)りたがりな傾向も
    あうから、心をくすぐられるポイントがある
    かもね」

ハルミ「もちろん、『ファッショナブル』さんでも
    威張り散らしていたらイメージは悪いですよ」

タカシ「まあ、そりゃそうだよね」

ハルミ「でも、胸を張ってグイッとアゴを突きだして
    いても威張って見えないタイプ、というか、
    かっこよく見えるタイプではありますね」

タカシ「ますます男性がなりたがりそうなタイプ」

ハルミ「だから、適当に『ファッショナブル』診断を
    してしまうコンサルタントもいるそうです」

タカシ「え〜と、とりあえず『ファッショナブル』って
    言っておけば男は文句言わないから、という
    感じで誤診しているコンサルタントがいる、
    という話なのかな?」

ハルミ「そういうことですね。相手が求める答えを
    与えるのがコンサルタントではありません
    からね」

タカシ「というか、それ、診断すらしてないよね。
    適当に相手の好みを伝えただけで……」

ハルミ「男性相手にうまく説得する自信がないから、
    そういう逃げに入ってしまうんでしょうね」

タカシ「同じ人間なんだから、普通に対応してくれる
    だけで良いんだけどなあ……」

ハルミ「だからこそ、心で負けてないか、自分を
    かえりみる必要があるわけですね」

〜( 続く )〜

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2018年07月04日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.402

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□ 男性相手の診断が苦手なイメージコンサルタント【3】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「男性の診断を手こずる女性コンサルタントが
    いる、というテーマで進めています」

ハルミ「それもけっこう多いケースなんですよね(苦笑)」

タカシ「体の大きな男性に気後(きおく)れして集中
    できなかったり、好きな男性を無理矢理、
    自分の好きなパーソナルデザインに当てはめ
    ようとしたり……だったね」

ハルミ「ひどい話もありますよ」

タカシ「君が”ひどい話”と言い切るのも珍しい」

ハルミ「若くてイケメン相手でないと診断が難しい、
    と言い出すコンサルタントがいます」

タカシ「ひどい話だ!」

ハルミ「ですよね(苦笑)」

タカシ「思い込みがどうこうとかいう以前の話だよ、
    それは……」

ハルミ「コンサルタントは女性がほとんどですよね」

タカシ「まあ、それはそうだね。理由も言っとく?」

ハルミ「長くなるからまたの機会にしましょ。
    ――で、女性のなかには、好意を持っている
    男性以外に、さほど興味を持てないという人も
    いますね」

タカシ「まあ、それは男の側でもそうだろうけど、
    友人知人との付き合いで、というならまだしも
    診断現場でそれを持ってこられるときついね」

ハルミ「そうです。コンサルタントによっては、赤の
    他人である初対面の男性を診断するのは疲れる、
    と言い出す人までいるんです」

タカシ「女性受診者さんだって、赤の他人だろうに……。
    同性相手と異性相手では受け取り方が変わって
    くる、ということかね……」

ハルミ「そのとおりです。男性の受診者さんを異性として
    見ているわけで、興味のある異性かどうか、が
    自然と先に立っている心境なわけです」

タカシ「つまり、恋愛対象の範囲内かどうかで、対応が
    変わるというのか……ますます、ひどい話だ」

ハルミ「ですよね(苦笑) まあ、そこは本能の部分
    なんでしょう」

タカシ「本能……つまり、自分の感情に負けてるという
    ことだよね」

ハルミ「結局、そういうことですよね。『男性は診断
    しにくい』なんていうセリフが出てくるコン
    サルタントは、『誤診を連発するコンサル
    タント』への道を進んでいる危険があると
    自覚しないといけませんね」

タカシ「相手に興味が湧こうと湧かなかろうと、
    さっぱりとした心境、冷静な心をいつでも
    ひっぱり出せるように、普段から自分を
    見つめ直しておかないといけないだろう」

ハルミ「他人を分析するなら、まず自分の心から、
    ですね」

〜( 続く )〜

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・2018/7 愛知(名古屋):
    【1】7/14(土)〜19(木)
    【2】7/14(土)〜16(月・祝)、9/22(土)〜24(月・祝)
・2018/8 東京(ベストカラーコム・スタジオ):中旬(お盆含む)で調整中

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2018年06月15日

センスが無くてもイメージコンサルタントになれる No.401

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□ 男性相手の診断が苦手なイメージコンサルタント【2】
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タカシ&ハルミ「皆様、こんにちは」

タカシ「女性相手の診断と比べると男性相手の診断は
    わかりづらい、と言い出すコンサルタントも
    多い――という話の続きです」

ハルミ「女性と比べて大きい体をしている男性に心が
    負けているコンサルタントもいる、と前回
    話しましたよね」

タカシ「思うんだけど、そういうコンサルタントって
    相手が女性であっても、体や態度が大きい
    受診者さんには心負けしてしまうんじゃない
    だろうか?」

ハルミ「そういうこともありますね。とにかく冷静さを
    失っている状態では、まともな診断なんて
    おぼつかないのは、男性相手でも女性相手でも
    同じことです」

タカシ「心が負けている状態って、すでに感情的に
    なっている状態でもあるわけで……理屈
    じゃなくて感情優先になっている心持ちで
    診断したら、最悪の場合、誤診するよね」

ハルミ「コンサルタントはどんなお客さま相手でも
    ドシッと構えていないといけませんね」

タカシ「さて、他に男性相手の診断でハマりやすい
    ポイントってあるかな?」

ハルミ「はい、ありますよ。少し意味が分からないかも
    知れませんが、『ロマンス』タイプの男性を
    好きなコンサルタントが誤診しやすい傾向も
    あります」

タカシ「……? えらくピンポイントな話だな……」

ハルミ「しかも、この『ロマンス』さん好きって、
    けっこう多いんですよね」

タカシ「はあ、そうですか……と『グレース』タイプの
    僕は茫然と聴くだけだよ、それ……」

ハルミ「好きなだけなら良いのですが、この男性は
    格好いいな、と思ったら『ロマンス』に
    してしまうコンサルタントもいるんです」

タカシ「好感度の高い男性を、自分の好きなタイプに
    当てはめてしまう、ということ?」

ハルミ「それもありますが、『ステキな男性』からは
    男の色気を感じて、色気があるということは
   『ロマンス』なんだ――という発想ですね」

タカシ「なるほど、『ロマンス』はセクシーな雰囲気を
    持つ大人の男性、ということだから。でも、
    色気のある男性なら『ロマンス』で良いん
    じゃないかな?」

ハルミ「でも、『男の色気』は『ロマンス』さんにしか
    ないわけではないんですよ。『ファッショナ
    ブル』や『ハイスタイル』さんがしっかりと
    オシャレすれば男の色気がとても出てきますし、
    『ナチュラル』さんだって長いコート姿などが
    ステキで『男性らしさ』が醸し出せます」

タカシ「えーと、『グレース』は?」

ハルミ「はいはい(苦笑)『グレース』タイプの男性は
    スーツでピシッとしているだけで知性を感じ
    させます。漂う雰囲気に大人の男のカッコ良さ、
    つまり、色気があるわけです」

タカシ「つまり、色気ムンムンではないけれど、男の
    カッコ良さはどのタイプでも変わらない、と
    言うことか」

ハルミ「色気って別に性的なイメージだけを指す言葉
    ではないですしね。この男性って格好いいな、
    と思ったら『男の色気』を感じるものなんです」

タカシ「そこで前提条件の『元から「ロマンス」好き』
    というのが足を引っ張るわけだね」

ハルミ「そうです。『ロマンス』であってほしい、
    という願望が入ってしまうことで、他のタイプ
    の男性を無理矢理に『ロマンス』認定して
    しまうことがあるわけです」

タカシ「好き嫌いは最大の思い込み、と君は何度も
    言っているけど……やれやれ。ただ好きな
    タイプがある、というだけで誤診してしまう
    こともあるわけか」

ハルミ「別に好きなタイプがあっても問題ないんですが、
    診断のときに、その感情が入らないように
    しましょう、ということですね」

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